焼きチャンバーはいかが?
>>NSR250Rのチャンバーは洗浄よりも焼く!BBQコンロでやってみた
この記事の要約とかエピソード
近頃は暖かくなってきてBBQするにももってこいの季節になってきましたね。そこで今回はNSR250Rのチャンバーを焼いてみました。こんがり焼けてなかなか良い感じでしたよ!カーボン除去方法を調べてみると様々な洗浄剤でチャンバーを洗浄している人も多くて迷いましたが、この焼く作業ってやってみるまではすごくめんどくさそうに見えて、意外と簡単な作業でうまくいきました。それよりも作業的に面倒なのはサイレンサーの分解、グラスウールの交換です。今回は徹底的にきれいにしてやろうと思ってグラスウールをとった後も火であぶってしっかり混合気の燃えカスを燃え尽きさせてやりました。で、結構苦労したのがその後のリペットどめ。私の握力が下がってきたのか、リペットピンが頑丈なのかよくわかりませんが、硬いのなんのって、左右全部やりきった後はかなり疲れてしまいました。でも、そのかいもあってNSR250Rの調子はばっちり!湿気た排気音や多すぎる白煙が収まり、音もかなり静かになりました。これでゴールデンウィークは気分よくツーリングが楽しめそうです。