焼きチャンバーはいかが?
>>NSR250Rのチャンバーは洗浄よりも焼く!BBQコンロでやってみた
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近頃は暖かくなってきてBBQするにももってこいの季節になってきましたね。そこで今回はNSR250Rのチャンバーを焼いてみました。こんがり焼けてなかなか良い感じでしたよ!カーボン除去方法を調べてみると様々な洗浄剤でチャンバーを洗浄している人も多くて迷いましたが、この焼く作業ってやってみるまではすごくめんどくさそうに見えて、意外と簡単な作業でうまくいきました。それよりも作業的に面倒なのはサイレンサーの分解、グラスウールの交換です。今回は徹底的にきれいにしてやろうと思ってグラスウールをとった後も火であぶってしっかり混合気の燃えカスを燃え尽きさせてやりました。で、結構苦労したのがその後のリペットどめ。私の握力が下がってきたのか、リペットピンが頑丈なのかよくわかりませんが、硬いのなんのって、左右全部やりきった後はかなり疲れてしまいました。でも、そのかいもあってNSR250Rの調子はばっちり!湿気た排気音や多すぎる白煙が収まり、音もかなり静かになりました。これでゴールデンウィークは気分よくツーリングが楽しめそうです。
NSR250RにRS125のシートを装着しましたよ
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いやぁ、やっと完成しました。TYGAやT2レーシングのシートカウル&シートレールキットも候補にあがりましたが、やはりRS125の美しいデザインのシートカウルをなんとか装着したいと思って頑張りました。実はパーツ集めからすると半年近くかかった今回のカスタム。頭もひねりまくりました。そのうえで様々なパーツが発売されていたことは非常にありがたかったです。一番苦労したは配線処理。シートレールが縮まって狭くなった分まとめるのが大変でした。しかもレギュレーターはMOS FETになってノーマルの倍ほどある。そのかいもあって仕上がりには大満足。かなりお気に入りです。こうなってくると今後外装関係は迷いどころです。TYGAのRSWタイプフルカウルを導入しようかと考えていましたが、ノーマルカラーも捨てきれない&塗装では再現が難しい。このままノーマルできれいに仕上げるのもありかなぁ?なんてことも考えています。でもきれいなノーマルカウルやガソリンタンクは高い・・・他にもチャンバーをステンレスに変更したいなぁとか、まだまだNSR250Rとの付き合いは長くなりそうです。
ホンダ ウェルカムプラザ青山へ行ってみた
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仕事で東京へ1泊2日で行ったのですが、飛行機の時間の関係で2日目は半日ほど自由な時間ができました。2日目は青山に用事があったのでGoogleマップで周りあるものを調べ、もうすぐ平成が終わるということでまずは明治神宮へ参拝。
鎮座百年祭記念で屋根の葺き替え工事をするとのことでわずかながら奉賛募金をさせて頂きました。本殿に入るとお神楽が奉納されいる最中でとても良い気分で参拝をすませることができました。
そこから青山へ移動して用事をすませ、次に向かったのは今回記事のホンダウェルカムプラザ青山。ホンダの本社ビルでもあります。ホンダの最新車両が見たり触ったりできるショールームになっていて中にはカフェもあるので、多くのビジネスマンでにぎわっていました。シミュレーターなんかも置いてあって、思っていた以上に面白くて遊びまわっていると、羽田空港への移動時間を勘違いしていたことに気づいて慌てて地下鉄の駅へ行き、新橋で乗り換えたところなんと京急線が遅延していて冷や汗をかきながら急行で移動。飛行機搭乗時間ぎりぎりなってしまいましたがなんとか無事に乗ることができましたw
SV650Xで海鮮丼ツーリングに行きました
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SV650Xをレンタルして向かった先は兵庫県の北部にある香美町というところです。香住町とならんでカニが有名なところですが、今回はシーズンではなかったのでカニにはありつけませんでした。でもカニみそと甘エビはこれまで食べた中では一番おいしかったと思います。
それから同行したBMWのオジサマ達が元気過ぎて驚きました。道中ガンガン飛ばしていたけど、あのペースじゃないと今回の距離はスムーズに回れなかったのかもしれない。でも台数多いんだから二人ぐらい道を把握したリーダーがいていないとはぐれてしまいがちです。インカムとか最新装備もつけてる人が多いわりにうまく活用できていない感じでした。それでもSV650Xはよく走ったと思う。ギアの設定にも余裕があって、高速道路でも6速に入れることはほとんどなく、まだまだ余裕のある感じでした。持ち前の軽量なシャーシで加速やハンドリングもかなり満足のいく走りを見せてくれました。しかしなんで、日本ではMT-07が売れて、SV650、SV650Xは売れないんだろう??もうちょっと評価されてもいいのになと私は思いました。
SV650Xをレンタルしてインプレしました
>>SV650Xのインプレ:走りが『かなり楽しい』カフェレーサー
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今回インプレしたのはSV650X。SV650をカフェレーサーに仕上げたバイクです。このバイクには実を言うとあんまり期待していなかったのですが、実際に乗ってみると非常に良いバイクでした。日本でMT-07が売れてSV650がなんで売れていないのかが不思議なぐらい良くできているバイクです。ヨーロッパでは売れているみたいだけど。MT-07よりも扱いやすくて、十分に速い。エンジン音も個人的にはVツインのSV650Xの方が好みだなぁ。価格もライバルのXSR700と比べて税抜きで109,000円も安くてタイヤも細いのでランニングコストも安い。ただやっぱり所有感を満たしてくれるのはXSR700なんだなぁ・・・SV650Xの質感は悪くないんだけれどもどうしても安っぽく見えてしまう。まぁこの点をカスタムベースとして見て、自分好みに仕上げていくのが面白いはずなんだけれどもなんか提案ができていないって気はします。やはりヤマハはカスタムしてイベントとかYoutubeで上げているし、Y'sGEARからもたくさんパーツを出してカスタムを提案しています。すごくいいバイクなのでもうちょっと頑張ってほしいです。
大阪モーターサイクルショー行ってきたよ。その2
>>YZF-R25など大阪モーターサイクルショー2019 まとめ
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去年の新型車ラッシュに比べると見劣り感もある今年のモーターサイクルショーですが、それなりに楽しめた感もあります。
全体的に流行ってるなぁと思ったのはカフェレーサー、ヘリテイジデザインにアドベンチャーバイク。国内メーカーも海外メーカーもこのジャンルへの注力を感じます。あと艶消し塗装。ヤマハは顕著に艶消し塗装を推してきました。但し艶消し塗装はひっかき傷や擦り傷が一度入ってしまうとその部分だけ艶が入ってしまって、後戻りができません。この辺りが課題かとも思えます。
あとは国産リッタークラスSSの価格高騰が気になるかなぁ。今回カワサキブースに展示されていたZX-10RSEで 2,656,800円(税込み)、ZX-10RRで2,926,800円(税込み)ということを考えると電子制御満載のBMWのS10000RRが2,277,000円(税込み)というのは本当にお買い得感が出てきています。しかもBMWというブランドネーム付きです。
で、モーターショーでもデカ盛りランチwジャンボカツカレー。
よくある感じの業務用カレーの味でしたが、見た目以上のボリュームでコスパは高めと思いました。
大阪モーターサイクルショー行ってきたよ。その1
>>新型KATANA(カタナ)が気になる!:大阪モーターサイクルショー2019スズキブース
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ハイ今年も行ってまいりました大阪モーターサイクルショー。今年はちょっと早めに会場入りして余裕で撮影するぜ!!って思っていたのに阪神高速は大渋滞、その上この日のために購入したコンパクトデジカメと前売り券を家に忘れているのを渋滞中に思い出し慌ててUターン!www何しに行くんだお前!って感じです。で、会場に到着したら毎度のことながら平日なのになんでこんなに人が多いんだ??撮影が進まねぇ。とか考えつつも面白いのは人間観察。まぁみんな展示バイクにまたがりたいのはわかるんだけれども、名残負いそうにずっとバイクを撫でている人とかナゾwあと、子供を土足でバイクのタンクに乗っけたりとか意味不明。子供がかわいいのはわかるけれども展示しているバイクメーカーさんの身にもなってほしい。
で、新型のKTANA シンガタナ?やっぱちょっとちがうんよな~GPZっぽいし、ハンドル高すぎやろ。ナンバーの位置もソコジャナイ。どうなんだろう?カワサキのZ900RSのようにうまく受け入れらえるのだろうか?なんかアフターパーツメーカーの頑張り次第の様な気もしてきたなぁ・・・