Z900RS CAFEでデカ盛りチャレンジツーリングをしました
>>Z900RS CAFEでツーリング:三重 鈴鹿のデカ盛り『オムカツライス』
この記事の要約とかエピソード
記事自体は先週アップしていましたが、はてなブログの更新の方を忘れておりましたm(_ _)m
で、Z900RS CAFEは人気車種なのでお店に入荷したら早く借りて早く記事にしたかったのですよ。ところがここ最近は台風やら大雨やらでなかなか週末が良いお天気にならず、もう平日に前倒しして借りてしまおうとなったわけです。で、せっかく平日なんだから週末は混んでいそうな名物料理店みたいなのはないかな~と探して見つけたのは四日市の名物、トンテキとオムカツライスでした。なぜかどちらのメニューを選んでもデカ盛りの店が多く、久しぶりに挑戦してみるかぁ~となったわけです。で、結局選んだのはオムカツライスの方。Z900RS CAFEだからCAFEっぽい背景の写真をとりたいなという単純な理由ですw
オムカツライスはとってもおいしかったのですが、予想していた以上にデカ盛り。というか、ちょっとしたハプニングもあってかなりのボリュームになっていました。
この日は天気も良くて非常に気持ちが良かったのですが、デカ盛りを食った後はやはりキツイ。もう帰りはグダグダです。峠をじっくり走ってみたかったのですが平日の車の多さもあってそこそこに。
もうちょっと乗ってみたかったというのが正直な感想です。
Z900RS CAFEをレンタルしてインプレしました
>>Z900RS CAFEのインプレ:ゆっくりも速くも楽しめるネオレトロ
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発表当初から話題になっていて、発売後も非常に高い人気をあつめているZ900RS。そのカスタムバージョンであるZ900RS CAFEをいつものようにレンタル、インプレをしてみました。お店にもまだ入ってきたばかりで総走行距離は700kmほど。本当は慣らしが終わったぐらいの方がバイク本来の乗り味がわかるのですが、気になっていたこともあり、速攻でレンタル予約を入れました。
車体は思っていたよりも大柄な感じで、Z2やゼファー1100あたりに乗っていた人も違和感はないのではないでしょうか。エンジンは水冷ですからこだわりの強い人に言わせると全然違うと言われそうですが、しっかりとビンテージ感は出ています。まぁカワサキはなぜか水冷エンジンを作っても空冷っぽい音や質感になっちゃうんですけれどねwその点でいえば前回インプレしたNinja1000は本当にカワサキらしくないスムーズなエンジン。あれと似たような感じかなぁと乗り込んだので、ちょっと予想とははずれていました。スムーズなエンジンが良いか、ちょっとクセのあるエンジンが面白いと感じるかは人それぞれでしょう。
トラクションコントロールもモード1では介入がわからないレベル。そんなにガンガン攻めたわけじゃないけど、気持ちは楽でしたね。モード2ではしっかりとパワーをセーブしてくれて、濡れた路面や砂利道で重宝しそうです。
NSR250Rでライダーズカフェに行きました。
>>NSR250Rでツーリング:アメリカンな雰囲気のライダーズカフェ ヴィンテージ 奈良
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秋の連休を特に予定もなく過ごしていたので、NSR250Rに乗って山にでも走りに行こうかな~と考えていたところへ、友人SからLINE。
「奈良2りんかん行くけど、一緒に行く?」
「なにかイベントでもあるの?」
「何もないけど、行ったことないから行ってみる」
「とりあえず予定ないから行く」
こんなやりとりがあって、だらり~っとツーリングスタートw
まずは奈良2りんかんへ行ってみましたが、お店の半分ぐらいがSOXというグループ会社のバイク屋さんになってて、店内は中古バイク展示がほとんど。
イエローハットも入っていたけどSOXの面積が一番大きいんじゃないかな?そんな店内で中古バイクを見ながらグダグダしゃべって小一時間。
次はどこに行こうかという話になって、Sからライダーズカフェ・ヴィンテージの名前が出ました。なにやらハンバーガーが名物でとてもおいしいとのこと。なぜかラーメンという選択肢も出されましたが、面白そうなのはライダーズカフェ・ヴィンテージでしょう。ブログのネタにもなりそうだしw
で、道を少々間違いながらも到着すると、わりと近くまではよく来ていたような場所。でも全く知らなかった。
入り口は結構キツイ坂になっていて、ギアを入れてバイクを止めないと駐車できません。到着したときは数台バイクが停まっていましたが、我々とは入れ替わり。入店後数台やってきて、混雑するほどではないですがペースよくお客さんがやってきます。
なかなかいいお店見つけたカモ。
Ninja1000でツーリングしました
>>Ninja1000でツーリング:ついに大山へ!? &岡山ご当地グルメ『ひるぜん焼きそば』
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今回で大山を目指すのは4度目です。毎回雪による通行止めで目的地には到達できず、夏か秋に挑戦しようということで行ってまいりました。
参加台数は9台で1台はタンデムで人数は10人という大所帯。少人数で気ままにツーリングもいいですがたまにはこういう大所帯も楽しいですよね。
行くたびに気になりつつも、食べていなかったご当地グルメ「ひるぜん焼きそば」や山田養蜂所のソフトクリームにもありつけ、なかなかの充実ツーリング。
Ninja1000も街中、高速、峠どこでも楽しめるようなバイクで、これまで乗ったバイクの中では最高なんじゃないかなと思っています。トラクションコントロールもよくできていて小雨の降る中落ち葉が浮いている峠道でも心に余裕をもって運転ができ、制御を緩めれば、とても自然な感じで走ることができます。トラクションコントロールは3段階に調整できることに加えてOFFにすることもでき、「トラクションコントロールなんて俺は必要ないぜ!」という人でも楽しめると思います。
装備の中では何と言ってもリアのプリロードが工具なしで簡単に調整できるのがイイ。こういう装備は後で買うと非常に高いので標準装備は本当にありがたいです。
Ninja1000をレンタルしてインプレしました
>>Ninja1000(ZX1000W)のインプレ:豪華装備でこの価格は絶対お買い得!
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まえからずっと気になっていたNinja1000。やっと乗ることができました。以前乗っていたZ1000と基本フレームやエンジンは同じですが、7年も経てば熟成されてアチコチが進化していました。相変わらず水冷なのに空冷のような荒々しいエンジン音はカワサキらしいなぁと思わせるものですが、実際乗ってみるとこれまで乗ってきたバイクの中でも1、2を争うスムーズさ。ひょっとしたらCB1300SBよりもスムーズなのでは?
そこに加えてスリッパークラッチや車体姿勢を読み取るセンサーIMUなどの装備、トラクションコントロールにABSといった最新技術が加えられ、もう全く別物のバイクになっていました。
カウルが付いてて高速も楽だし、簡単に調整できるサスペンションでスポーツ走行も思いのまま。それでいて新車価格は税込みでも120万円ほど。
さらにはSSのように前傾ではなく、ネイキッドのような姿勢をとれるポジション。
こりゃあ売れて当然w 私も欲しくなっちゃいました。
あと、写真撮ってて思ったんですがNinja250ってでかいよねw多分並べてみるとバイクに詳しくない人は同じバイクに見えるんじゃないかな?
2018モデルのNinja250でツーリングしました
>>Ninja250 (EX250P)でツーリング:風車の見える峠道 三重県 津市 青山高原
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連日35度を超える猛暑が続いてますね。ツーリング当日も37度というおそろしい予想最高気温。で、この暑さでちょっとだけ助かったのはNinja250がタイなどのあっつい国々でも快適に運転できるように、ライダーに車体からの温風が当たらないようにできていたこと。かなり効果は高いと思う。そういえば昔、ZX-12R乗っていたころ夏場はホント地獄でした。真夏に火鉢を抱えて運転しているような状態で、とにかく暑かった。で、冬になればこれヒーターみたいに快適なんじゃない?とか思っていましたけど、不思議と冬は全く暖かくないんですよ。謎ですw
今回Ninja250で訪れたのはCBR250RRの時に凍結してて上がれなかった青山高原。風車が扇風機みたいで見た目は涼しげでしょう?山の上なので気温も多少は低いかな?と思ったけれどやはり夏はどこ行っても暑いもんです。結局この日もバイクを走らせている間は風が当たるので、まぁまだマシなんですが、止まるとあっつい!休憩してても逆に暑いからすぐに走り出しちゃうんです。この暑さはまだまだ続くようですからみなさん熱中症などにならないよう体調管理もしながらバイクライフを楽しみましょうね!
Ninja250(2018モデル EX250P)をレンタルしてインプレしました
>>2018年モデル Ninja250 (EX250P) インプレ・CBR250RRとの比較
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大阪モーターサイクルショーでは試乗できなかった新型のNinja250/400。本音をいうとNinja400の方に乗りたかったけど、レンタルバイクとして入ってきたのは250の方。ま、CBR250RRとの比較になって良いかな~って事で早速予約しました。で、レンタルして家までの帰り道ですでに不満が出たのはメカノイズ。カワサキらしいというかなんというか、パタパタパタうるさいのなんのってwなんだろう?タペットのクリアランスがキツイのかな?本当に壊れてるんじゃあないかな?って思っちゃいました。後はシートが細くて硬いからお尻が痛い。もうちょっとなんとかしてほしい。他はまぁ、合格点。でも先に乗ったCBR250RRがよく出木杉。細かい部分とエンジンの完成度が違う。やっぱり高いだけのことはあるなぁと思いました。
それから、これはCBR250RRもそうだったんだけど、最近のSS250にはブレーキとかサスペンションの調整がほとんどついていない。せめてレバー調整くらいはつけてほしいなと思いました。
そう考えると、当時の新車価格80万円だったNSR250R SPってかなりお買い得なバイクだったんだなぁなんてことも考えちゃいますねw